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Posted by みやchan運営事務局 at
 

MTBタイヤ交換

2010年08月19日

先日、バーストしてしまったマイチャリのタイヤとチューブの交換を、
お盆休みの間にやってみました。

元から付いていたタイヤは、26×1.95というサイズでしたが、
今度は少し細めのタイヤ(26×1.625)にしたので、
それにあったチューブを購入しました。



ネットで購入(今回はAmazonを利用)すると、お勧めの商品が表示されます。
先にタイヤを買ったとき、チューブもいかがですか?みたいに表示されますが・・・

赤丸のところ・・・「仏式バルブ」とあります。
自分でタイヤ交換までするって人は、より性能の高い
仏式バルブのチューブを買われるんでしょうね。

しかし、これはホームセンターなどで売ってる空気入れしかもっていない
私のような、なんちゃってMTB乗りには、空気を入れることができません。
騙されちゃぁいけません!

・・・いや、別にAmazonさんは騙そうとしてるわけじゃないんでしょうが(^-^;

上のチューブの写真にも書いてありますが、"英式バルブ"のを選びます。




さて、交換準備はできたので、いざ交換です。

リアディレイラー(後ろ変速機)の保護金具(?)をはずします。



ナットをはずします。
もってるラチェットスパナがことごとく合わなかったので、仕方なくモンキで・・・



いざタイヤをはずそうとすると、チェーンがなかなかはずれない。


一番軽いギアにしてたのがまずかったらしい。
一番重い、つまり一番外側のギアに変速しておいた方がいいみたいです。


タイヤは宙ぶらりんのまま変速して、まぁ何とかはずれました。
ディレイラーをはずしたりしないといけないのかなぁ・・・とか思ってましたが、
全然そんなことはなく、意外に簡単にはずれます。



タイヤレバーを使ってタイヤをはずします。
はずすところは撮り忘れ・・・(;^_^A



バーストした部分です。


26×1.75/2.0って書いてあります。
つまり今回交換するタイヤには合わないものだったことがわかります(;^_^A


はずしたついでに洗ってみました。
向こうに見えるのはまだはずしてない前輪です。
少しはきれいになってるのがわかるでしょ。



リムテープ(リムフラップ)も念のため交換します。
これはスポークがはまってるとこ(下の写真上部の突起)から、
チューブを守るためのものです。


タイヤにあわせた輪になってるのが一般的のようですが、
はめにくそうだったので、このテープ式のものにしました。
これならひとつ(5m)でタイヤ2本分は余裕でいけます。



タイヤを片側だけはめて、チューブの空気入れの部分をあわせて、
チューブをタイヤに入れていきます。



チューブをはめ込んだらタイヤをしっかりはめ込んでいきます。
ここはタイヤレバーが必要かなと思ってたんですが、
はずすときとは違って、手だけで楽勝ではまりました。



空気を入れてみます。
注意しないと下の写真のようになる場合があります。



空気を入れるバルブのところがこうなることが多いようです。
バルブを時々押し込みながら空気を入れるといいようですね(自己責任^-^;)


ハイ、しっかり組み上がりました( ^ー^)



後は元の通り、自転車にはめ直します。
後輪はチェーンがあるので、チェーン側に引っ張られるようです。
まぁでも、ナットを徐々に締めてやれば、はめるのも
そう心配するほど難しいもんじゃありません。




前輪はチェーンなど無いので、ナットを締めるだけです。
できあがりました( ^3^)/









 


Posted by ま~ぼ at 15:30 | Comments(2)